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by comet20
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対トラックバックスパム

前回の記事でキーワード拒否設定が追加されたと書いたが、
いつのまにかリンクチェック機能というものも追加されていた。

この機能をオンにすると、トラックバック先に自分のサイトへのリンクがない場合
トラックバックが成立しなくなるそうだ。

よく「トラックバックありがとうございます」という書き込みをみるけど、
そもそもトラックバックというのは送った側のみにメリットがあり
トラックバックを受けた側が相手サイトを訪れ、
相互にトラックバックを結んだ時点でようやく双方のメリットになる。

なので、礼儀としてトラックバックを送る側は
事前に相手サイトへのリンクを記事内に組み込むのが常識とされている。(多分)



この機能について気になる点は、

1. こちらからトラックバックを申し込んだ相手記事からのトラックバックの場合、
  相手記事内にリンクがなくても成立するのかどうか。

2. トラックバックが成立しなかった場合、
  どうしてトラックバック出来なかったかを説明するページは用意されているのか。


1の場合は、当然こちらから既にトラックバックを送っているので
改めてリンクをしてもらう必要はない。
にも拘らず、記事内にリンクがない為にトラックバックが出来ないと言われたら
相手側も不快な気分になるだろう。

そして、2で書いたようにそもそも説明がされない場合には、
相手はなぜトラックバック出来なかったのかすら分からない可能性がある。
この場合、下手をすれば自分のサイト自体に嫌悪感を感じられてしまうかもしれない。


なんかこの機能に問題があるような書き方をしたけど、
結局上記の2つがちゃんと機能しているならば
トラックバックスパムに悩まされていた人たちにとっての大いなる救いの手なわけだ。
当然うちのBlogもこの機能はオンにさせてもらった。

とりあえずこれで被害は大分減るのだろうね。
うちも毎回2件位はトラックバックスパムが来ていたので助かる。


ちなみにExciteBlog間ではこの機能が働かないと言うことだけどなんでだろう。
相手側のIDがわかるので、ユーザーの報告でスパム業者?を特定出来るから?
公式のトラックバックテーマへのトラックバックにもリンクが必要になるから?
下記は設定を適用しなければいいだけなので問題ないと思うが、
もしも上記の理由が存在するならば、
その仕事をユーザーの報告に頼ることで不便を強いるのはどうかと思ってしまう。

勝手な推測で盛り上がってしまった('-')
おしまい。
by comet20 | 2005-12-08 17:58 | 雑談